先日はお休みを頂きまして、JTFA主催の「多業種フットケア研究会」に参加してきました。
オンラインでの参加はしていたのですが、リアル参加は5年振り?
今回のテーマは「体験型たこ祭り」と言う事で、
・道具を使ったフットケア
・シューズフィッティング
・足のゆびの運動
など実際に手と足を使いながら実践を交えての勉強会。
オンライン参加も良いのですが、実際に講師やフットケア仲間と会って話をすると、色々な情報交換などが出来るのが良いですね!!
勉強にもなり楽しく参加する事が出来ました^^
せっかく上京するなら、言う事で前泊して
・原家のお墓参り
・気になっていた足の骨の矯正治療を受ける
・取り引き先のメーカー訪問
・気になっていたシューズを物色、購入
・夜は表参道グリーンバードチームのおそうじに参加
朝から活動していて、1日で26,859歩ほど歩いていたようです。
迷子にならなければ、ここまで歩くことは無かったと思いますが😂
さて、どのような靴を購入したかと言いますと・・・。
過去のブログにも書いた、「靴が柔らかい方が良い場合もある?」に繋がる話しなのですが、「ヒールカウンター」も「シャンク」も備わっていないシューズです。
素足の感覚で履けるのを目的としてあるシューズなので、サポートの備わったシューズとは違い、足と脚に疲れを感じやすくなります。
足を鍛える(備え付けの説明文には”足の成長”と書いてありました)のを目的とするならば、こういった類のシューズを履くのも一つの手段だと考えられています。
ただし”適切な使い方”をしないと、人によっては足を痛めかねないシューズ。
ただ単に普通のシューズの様に履くのではなく、靴とご自身の足の特徴を理解して、自分の足の声に耳を傾けながら使うと、足は強くなってゆくでしょう。
どんな靴にも、メリット・デメリットがあり、何が良いのか悪いかではなく、目的や用途に応じて上手に履き分ける事が大切なので、使用するユーザーも賢くなる必要があると思っています。
靴と足って奥が深い!!!
私も色んな靴を履きながら勉強に精進いたします☺️
お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
シューフィッター
フットケアスペシャリスト
巻き爪ケア
オーダーメイド・インソール作製技術者
足楽(あしらく) 原 勇一郎
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